CDKAL1欠損による誤翻訳を解消するエペリゾン誘導体の合成と血糖値上昇抑制作用
日本薬学会第144年会
既存の筋弛緩薬であるエピリゾンの誘導体がインスリン分泌促進作用を示すこと、併せてラット経口糖負荷試験による血糖上昇を抑制する効果を見出した。