研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
濱田 和真
氏名(カナ)
ハマダ カズマ
氏名(英語)
Kazuma Hamada
所属
薬学部 薬学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 薬学部 薬学科 准教授
帝京平成大学 大学院 薬学研究科 薬学専攻 博士課程 准教授
最終学歴
千葉大学大学院医学薬学府4年博士課程先進医療科学専攻修了
現在所属している学会
日本薬学会
日本薬物動態学会
日本毒性学会
日本薬剤学会
日本免疫毒性学会
全て表示する(12件)
日本ミトコンドリア学会
日本生化学会
日本プロテオーム学会
日本バイオインフォマティクス学会
日本臨床薬理学会
レギュラトリーサイエンス学会
肝細胞研究会
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学士・修士・博士等の学位
学士(薬学)
修士(薬学)
博士(医薬学)
研究者活動情報
研究分野
薬学およびその関連分野(薬物動態学、毒性学、生命情報科学、炎症・免疫学)
主な研究項目
薬物毒性感受性に寄与する宿主関連因子の同定およびその機構
薬物性肝障害の免疫学的機序および疾患・病態時の感受性変化の包括的理解
ミトコンドリア毒性、透過性遷移、自然免疫、免疫寛容、胆汁酸
オミックスデータを用いたシステム病態・毒性解析およびその応用研究
主な著書
わかりやすい薬物動態計算問題の解き方 分担執筆 ネオメディカル 2019/03
主な論文
Disruption of ZO-1/claudin-4 interaction in relation to inflammatory responses in methotrexate-induced intestinal mucositis 共著 Cancer Chemother Pharmacol. 2013, Oct;72(4):757-65 2013/10
Zonula Occludens-1 alterations and enhanced intestinal permeability in methotrexate-treated rats 共著 Cancer Chemother Pharmacol. 2010, Nov;66(6):1031-8 2010/11
Oxidative stress and enhanced paracellular permeability in the small intestine of methotrexate-treated rats 共著 Cancer Chemother Pharmacol. 2010, May;65(6):1117-23 2010/05
メトトレキサート誘発性小腸粘膜障害におけるレバミピドの防御効果 共著 消化器の臨床. 2008, 11(1);51-56 2008/02
その他の研究業績等
脂肪肝治療標的の探索に向けたオミクスデータの統合プロファイリング 第45回日本臨床薬理学会学術総会(大宮), 2024年12月
Identification of mitochondrial alterations and their regulatory factors in steatotic liver disease through comparative omics analysis 1st Asia & Pacific Bioinformatics Joint Conference (Naha), Oct, 2024
Omics data-based analysis of mitochondrial characteristics and toxicity mechanisms 26th North American ISSX and 39th JSSX Meeting (Honolulu, Hawaii), Sept, 2024
加齢脂肪肝のミトコンドリアに対する肝毒性化合物の感受性 第51回日本毒性学会学術年会(福岡), 2024年7月
脂肪肝病態におけるミトコンドリアプロテオーム変化 日本プロテオーム学会2024年大会・第20回日本臨床プロテオゲノミクス学会合同大会(青森), 2024年6月
全て表示する(29件)
ミトコンドリア毒性感受性を制御するトランスポーターの探索 日本薬剤学会第39年会(神戸), 2024年5月
脂肪性肝疾患のミトコンドリア機能変化に対するプロテオミクス研究 質量分析インフォマティクス研究会第9回ワークショップ(横浜), 2024年5月
オミクスデータを用いたデータ駆動型の非アルコール性脂肪性肝疾患の病態解析 日本薬学会第144年会(横浜), 2024年3月
肥満型NAFLDにおける肝ミトコンドリア輸送担体の発現変化 第44回日本臨床薬理学会学術総会(神戸), 2023年12月
非アルコール性脂肪性肝疾患における肝ミトコンドリア呼吸機能の適応変化 第96回日本生化学会大会(福岡), 2023年10月
Identification of upstream factors that regulate susceptibility to drug-induced mitochondrial toxicity in NAFLD 情報計算化学生物学会(CBI学会)2023年大会(東京), 2023年10月
Proteomic analysis of mitochondria to elucidate the immune-mediated drug-induced liver injury in NAFLD 2023 ICCP450/JSSX International Joint Meeting (Shizuoka), Sept, 2023
Proteomic approach to identify the mechanisms of increased susceptibility to a hepatotoxic drug-induced mitochondrial permeability transition 2023年日本バイオインフォマティクス学会年会・第12回生命医薬情報学連合大会(柏), 2023年9月
MPT依存的免疫反応の解明に向けたNAFLDミトコンドリアのプロテオーム解析 日本プロテオーム学会2023年大会(新潟), 2023年7月
胆汁酸-薬物相互作用に関する
in vitro
ミトコンドリア毒性評価 第50回日本毒性学会学術年会(横浜), 2023年6月
NAFLDモデルマウス間でのミトコンドリア薬物感受性の差異 日本薬学会第143年会(札幌), 2023年3月
薬物性肝障害リスク評価系開発を目標とした
NAFLD
ミトコンドリア応答性の網羅的解析 第43回日本臨床薬理学会年会(横浜), 2022年11月
ミトコンドリアプロテオーム解析による
NAFLD
の薬物性肝障害の解明 第49回日本毒性学会学術年会(札幌), 2022年6月
ミトコンドリア膜透過性遷移から迫るNAFLDの薬物性肝障害機序 日本薬学会第142年会(名古屋), 2022年3月
Mitochondrial dysfunction is a possible determinant of susceptibility to drug-induced hepatotoxicity in NAFLD The 36th Annual Meeting of JSSX, Nov, 2021
Mitochondrial permeability transition as a trigger of immune-mediated drug-induced liver injury in obese type 2 diabetes The 28th Annual Meeting of JSIT, Sept, 2021
2型糖尿病の薬物性肝障害機序としてのミトコンドリア膜透過性遷移 日本薬学会第141年会(広島), 2021年3月
アモジアキン肝障害モデルの構築と感受性変動因子の解析 日本薬学会第140年会(京都), 2020年3月
2型糖尿病マウスにおけるアセトアミノフェン肝障害感受性の解析 日本薬学会第139年会(千葉), 2019年3月
薬物性肝障害感受性決定因子としての2型糖尿病肝ミトコンドリア薬物毒性の解析 日本薬学会第138年会(金沢), 2018年3月
肥満・糖尿病時における薬物性肝障害リスク上昇メカニズムの解析 日本薬学会第137年会(仙台), 2017年3月
規制当局に対する薬剤性肺障害の症例報告に関する実態調査 その他(発表学会等) 日本臨床薬理学会(浜松), 2011年12月
The mechanisms of enhanced paracellular permeability in the small intestine of MTX-treated rats 共著 2009/12 Advances in Inflammatory Bowel Diseases Crohn's & Colitis Foundation's Research & Clinical Conference (Hollywood, FL), Dec, 2009
Protective effect of rebamipide on the methotrexate-induced intestinal dysfunction in rats 共著 2008/05 American Gastroenterological Association (Sandiego, CA), May, 2008
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主な担当授業科目名
応用製剤学
薬学総括講義
医薬特別講義Ⅳ
化学系実習Ⅱ
薬の科学
全て表示する(10件)
基礎薬学総合演習
卒業研究
薬学特別研究
薬理動態安全性科学特講
薬学臨床実習Ⅱ
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教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
薬剤師
危険物取扱者(甲種)