脊髄障害女性の妊娠・出産に関する調査研究
出産経験のある脊髄障害女性56名に対し妊娠期合併症、日常生活への影響、分娩について面接調査を実施した。妊娠期には貧血、尿路感染症、自律神経過緊張反射などの問題がおきやすいこと、移乗動作が低下すること、帝王切開が若干多いことが明らかになった。
総合リハビリテーション