米国の大規模急性期病院における医療機器および医薬品管理へのバーコード活用の実際 (査読付)
河合桃代、大久保和夫、白石裕雄、中村尚彦、和田明文、黒澤康雄 本調査は、米国急性期大規模病院の医療機器及び医薬品管理におけるバーコード活用の実際を知ることが目的で、2008年5月末から1週間行った米国医療情報システム実態調査団の視察の一部である。米国北西部の一病院では患者個々に使用予定あるいは使用した鋼製小物(以下器械)の管理をコンテナ単位
医療安全 20 104-109