患者になってわかった熱傷の医療・看護の常識・非常識②
①の後編。圧力鍋の熱湯スープが膝にかかった熱傷体験で、突然の熱傷から初期治療までの体験、熱傷治療の乗り換えして湿潤療法を体験し、どのように熱傷創がかわったのかを記述した。看護教員、看護師の資格を持った筆者が患者となり、熱傷治療を通して医師や看護師とのかかわりを記述した。
看護実践の科学