急性性期領域における認定看護師のコンピテンシーを形成する要素
第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会, p.W1-18
研究黙提は、急性期領域の認定看護師のコンピテンシーを形成する要素を明らかにすることである。 本研究の対象は、集中ケア及び救急看護の認定看護師9名で、行動結果面接を参考に成功例と失敗例を各々1つ以上物語として語ってもらう半構成的面接を行った。<知識の深さ><顧客ニーズへのフォーカス><ほかの人たちに耳を傾け、対応する>などが認定看護師のコンピテンシーの要素として明らかになった。