インフォメーションエクスチェンジ21 綿タオルの存在価値!安全に患者にケアを提供するために看護管理者ができること
第24回日本看護管理学会学術集会、p.189
河合桃代、内山孝子、茂野香おる、酒井千恵、川嶋みどり 【目的】現場に看護を取り戻す「よりよいケア」を行うためにどうしたらよいのか看護管理者の視点でディスカッションする【ディスカッションの論点】「よりよいケア」の一つである「熱布バックケア」普及プロジェクトを通してみえてきた実践を阻むいくつもの壁について、先行研究や調査結果を交えて情報提供し、①医療安全と患者さんの安楽性は両立できないのか②清拭車やタオルの管理の課題と提案③タオルの洗浄過程の課題 についてディスカッションする