自然の回復過程を整える「熱布バックケア」普及のためのアクション・リサーチ
日本赤十字看護学会第21回学術集会
酒井千恵、内山孝子、殿城友紀、河合桃代、茂野香おる、川嶋みどり【目的】自然の回復過程を整える熱布バックケアの普及を目的としたプロジェクト活動のプロセスと参加したA病院の活動について考察する【方法】アクションリサーチ。アクションは講習会、講義、演習、リフレクション会、メールでの近況報告、質疑応答、インタビュー(フォーカスグループ、個別)A病院B病棟の看護師5名、看護師長および看護部長の計7名の参加者【結果】「動機付けの段階」「ケアの効果を確信する段階」「ゆらぎの段階」「障壁によ