看護学生が反復練習により技術習得して臨地実習にのぞむ意味―熱布バックケアを通して感じた手応えー
日本看護技術学会第18回学術集会講演抄録集,p.74
河合桃代、茂野香おる、山田悦子、坂下貴子、内山孝子、後藤奈津美、牧野美幸、佐久間和幸 【目的】看護学生が講習会の参加を通して反復練習して技術習得して臨地実習にのぞむ意味について、熱布バックケアを通して感じた手応えに焦点をあてて明らかにする。 【方法】2018年度A看護系大学で熱布バックケア(以下ケア)に関する授業を受けた2年生で、公募により研究の同意が得られた10名に対し、2名一組でケアを反復練習する講習会を2回開催した。また、講習会以外でも自主練習を促した。講習会は2018年10月と、基