自然の回復過程を整える『熱布バックケア』普及プロセスその1
日本赤十字看護学会学術集会講演集 20回 167 - 167
内山孝子、殿城友紀、酒井千恵、河合桃代、茂野香おる、平松則子、川嶋みどりⅠ.目的自然の回復過程を整える「熱布バックケア」普及プロジェクトでは、熱布バックケア(1970年代に川嶋らが普及)の再普及を目的にアクションリサーチを行っている。その普及プロセスの一部である講習会は、講義・実技・語る会で構成している。本研究では、熱布バックケア講習会参加者の反応を明らかにすることを目的とした。Ⅱ.方法(倫理的配慮を含む)研究方法は、質的記述的研究である。第3回講習会はフォーカスグ