研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
安西 信雄
氏名(カナ)
アンザイ ノブオ
氏名(英語)
Nobuo Anzai
所属
臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 専門職学位課程
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 教授
最終学歴
東京大学医学部医学科
現在所属している学会
PPST研究会
SST普及協会
社会精神医学会
精神障害者リハビリテーション学会
精神神経学会
全て表示する(7件)
統合失調症学会
日本精神保健福祉政策学会
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学士・修士・博士等の学位
医学士、医学博士
研究者活動情報
研究分野
精神神経科学、臨床心理学、精神科リハビリテーション
主な研究項目
精神神経科学
SST・認知行動療法
臨床心理学
主な著書
生活技能訓練(social skills training)と精神科リハビリテーション 単著 現代精神医学大系年刊版’90 131-157頁、中山書店 1990/12
公立精神病院における多職種チームアプローチの実際 単著 齋藤正彦ら編:臨床精神医学講座S5pp.3-15、中山書店 2000/12
精神疾患の治療と看護 共著 南江堂、東京 2003/02
地域ケア時代の精神科デイケア実践ガイド 共著 金剛出版、東京7-10、21-58、198-217頁 2006/07
精神科リハビリテーション 共著 武田雅俊、鹿島晴雄編:POCKET精神科、343-349頁、金芳堂 2010/06
全て表示する(7件)
精神科退院支援ハンドブック-ガイドラインと実践的アプローチ 共著 医学書院 2-6頁 2011/05
統合失調症 共著 医学書院 2013/05
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主な論文
Effects of psychosocial program for preparing long-term hospitalized patients with schizophrenia for discharge from hospital: R 共著 Psychiatry and Clinical Neurosciences 1900/01
Effects of risperidone and aripiprazole on neurocognitive rehabilitation for schizophrenia. 共著 Psychiatry and Clinical Neurosciences 1900/01
Effects of combination pharmacotherapy and social skills training for schizophrenia: A randomized controlled trial. 共著 Open Journal of Psychiatry 1900/01
Training persons with schizophrenia in illness self-management:A randomized controlled trial in Japan. 共著 Psychiatric Services 53(5):545-547,2002(査読付) 2002/05
Symptom dimensions and needs of care among patints with schizophrenia in hospital and the community. 共著 Psychiatric Services 61(5):495-501,2007(査読付) 2004/05
全て表示する(19件)
統合失調症の退院支援を阻む要因について 共著 精神神経学雑誌110(11):1007-1022、2008(査読付) 2008/11
認知機能リハと援助つき雇用の組み合わせが精神障がい者の臨床および雇用関連指標に与える影響 共著 精神神経学雑誌2012特別 PageS-533 2012/05
【統合失調症の最新研究】 統合失調症のSST 単著 Progress in Medicine 32巻11号 Page2414-2416 2012/11
医療保護入院制度および保護者制度に関する全国調査 市区町村長同意制度を中心に 共著 精神神経学雑誌115巻2号 Page207-230 2013/02
(独)国立精神・神経医療研究センターにおける歴史資料館開設計画 傷痍軍人武蔵療養所から未来にむけて 共著 精神医学史研究17巻2号 Page81-88 2013/10
【障害認定をめぐる諸問題】 精神障害者の障害認定の現状と課題 共著 ノーマライゼーション: 障害者の福祉33巻11号 Page24-27 2013/11
持効性注射製剤のベネフィットとリスク 我が国の統合失調症治療の課題と治療の質の向上を目指した取り組み 持効性注射剤(LAI)の適正使用を軸として 共著 臨床精神薬理18巻6号 Page757-765 2015/06
全国の精神科病院への新規入院患者の前向き調査から「重度かつ慢性」の基準と必要な治療を考える. 共著 日本社会精神医学会雑誌 25: 372-380 2016/11
対談 高齢化する統合失調症患者さんの地域移行を考える-東京都立松沢病院での取り組みを参考に- 共著 Talk Schizophrenia Issue 37: 2-7, 2017 2017/04
いわゆる「重度かつ慢性」の患者に対する医療をどう行っていくか 「重度かつ慢性」研究から見えてきた退院困難患者への入院治療の現状と課題 単著 精神神経学雑誌 2017/06
「重度かつ慢性」と地域生活支援-SST の新たな役割と可能性- 単著 SSTニューズレター 29(2):11-22 2017/10
治療抵抗性統合失調症への包括的支援を考える 急性期からの治療法の再検討 長期入院を作らないためのクロザピン、mECT、LAIを含めた治療戦略 単著 精神神経学雑誌 2018/06
精神障害リハビリテーションの研究と実践を展望する これまでの研究の成果と実践への広がりの現状『精神障害リハビリテーション学』(学会テキスト2000年)再考 病院臨床の役割と課題を中心に 単著 精神障害とリハビリテーション 2019/04
統合失調症の治療ゴールをめぐって-心理社会的治療の視点から. 単著 精神医学 61(4): 375-381 2019/04
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その他の研究業績等
自立生活技能(SILS)プログラム(Social and Independent Living Skills Program)翻訳 共著 1994/12 日本語版出版:丸善株式会社
精神障害と回復-リバーマンのリハビリテーション・マニュアル(翻訳) 共著 2011/03 星和書店
主な担当授業科目名
事例研究実習
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
医師(医籍登録)
精神保健指定医
SST普及協会認定講師
精神神経学会 精神科専門医
精神神経学会 精神科指導医