当科における切除不能進行再発大腸癌に対するPanitumumabの有効性と問題点(査読付)
【目的】当科にて2010年12月から2012年3月までに切除不能進行再発大腸癌に対しPanitumumab(P-mab)を投与した19例を対象とし,投与状況,治療成績,有害事象について検討した.【方法】投与ラインは1st/2nd/3rd/4th:3/8/6/2例,投与レジメンはFOLFIRI+P-mab/mFOLFOX7+P-mab/P-mab単剤:13/4/2例であった.【結
日本外科系連合学会38巻2号286-291