Cloning and characterization of the pheromone biosynthesis activating neuropeptide receptor from the silkmoth, Bombyx mori. Significance of the carboxyl terminus in receptor internalization
カイコガフェロモン腺からPBAN受容体(PBANR)のクローニングを行った結果、PBANRは、全長2760bp、46kDaからなるGタンパク質共役型受容体であることが示された。またこれまでに報告されていたオオタバコガPBANRと比較するとC末側に67アミノ酸長かった。この67アミノ酸がPBAN刺激後のPBANRの内在化に重要な役割を果たすことが示された。
The Journal of Biological Chemistry