現代社会福祉の諸相
本書は社会福祉を学ぶ者の入門テキストとして作成された。本書の特徴として、①援助者の基本的な態度として「臨床に必要なこと」を基本に据える、②理論と実践の関連性について触れる、③当事者の視点を重視する、④日常生活から社会福祉の問題について触れる、⑤執筆者それぞれの発想を最大限に活かす、⑥イメージしやすい具体例を示す、が挙げられる。編集および第5章「ソーシャルワークの諸相」を担当。
大学図書出版