相談援助の理論と方法Ⅰ
社会の変化に伴い福祉ニーズは複雑化・多様化している。そのような状況に対応するためソーシャルワーカーには確かな実践力が求められる。本書は「総合的かつ包括的な相談援助の理念と方法に関する知識と技術」をテーマとし、とりわけ相談援助活動を理解し、具体的に展開していくための礎を固めていくことに焦点を当てている。第6章「相談援助の過程」及び「国家試験対策用語集」を担当。
弘文堂