「薬剤師に求められるコミュニケーション技術-POSでの薬歴管理の有効性について」
井手口直子 ファーマシューティカルケアの実践は薬剤師が患者のQOL向上のために薬物療法における責任を果たすこと」である。そのために絶え間ない問題解決を行う必要があり、その方法論として、POS(Problem Oriented System)の導入は有用である。またPOSを効果的にまわすためには、コミュニケーション力を向上することで患者との信頼関係を構築し効果的
病態生理96 (8): 58~63. 2003