調剤薬局の待ち時間を利用して健康への意識向上を支援するアンケート・クイズシステムの試作(査読付)
戸田健、陳保旻、尾崎信耶、井手口直子、宮木智子、南部恵子、池田恵子 小児が患者である場合には、家族の喫煙の状況や、意識が症状や治療に影響を与えるといわれている。今回保険薬局での調剤の待ち時間を利用して、小児患者の保護者にタブレット端末を用いてタバコの害についての知識と意識をアンケート形式で調べた。端末は瞬時に集計がでて、自分の回答の位置や採点が解かる。結果利
電気学会論文誌C Vol.132 No.5 744-749