共感的態度を身につけることを目的とした「コミュニケーション・服薬説明実習」の主観的および客観的評価(査読付)
佐々木圭子、神山紀子、真下純一、井手口直子、山元俊憲 昭和大学薬学部3年生にコミュニケーション実習を行った。その中で基本的なカウンセリング技法を日常的な話題を用いトレーニングしたのちに、服薬説明実習を行った。客観的能力評価を行ったところ、共感的な態度を学びやすい実習であることが示唆された。
Journal of Pharmaceutical Communication Vol.6 No.l 2008 p31-40