(学会報告・シンポジウム司会)発達援助職どうしの<協働>から生まれる臨床的な問い
日本臨床教育学会第13回大会
日本臨床教育学会発足12年目にあたり、臨床教育学のこれまでの積み重ねと今後の展望について総括する目的で開催された大会シンポジウムで司会を務めた。主な観点は、子どもの尊厳と人権を尊重すること、多職種連携においてそれぞれの発達援助専門職が専門性を問い直すことについて、問いを深め合うことができた。