就学までの「発達段階のバリア」を乗り越えて頑張るお母さん(症例報告)
在宅小児障害の訪問リハビリテーションの実情について,症候性全汎性てんかんの6歳の女児で,四肢麻痺,精神発達遅滞の障害があり,両親と本人の三人暮らしである。この症例から地域における障害児のサポートできる社会資源として発達させなければならないことを提案した。 (共著者)沼倉聡, 原口鈴香, 高倉美樹, 阪井春枝, 阪井康友 (担当部分)研究リーダー,論文作成
地域リハビリテーション 4(7); 598-600