歩行の安定性を計測する試み
ヒト歩行の安定性の指標として,健常高齢者(58-65才)を対象に歩幅,重複歩距離,歩幅の測定を行い,ばらつきを示す変動係数をもって歩行安定性の分析を行った。そのうち歩幅のばらつきが大きく,疾病や異常歩行についても検討の必要性がみられた。 (共著者)滝沢恵美,阪井康友,伊東 元 (担当部分)実験準備・実験
理学療法いばらき 2 (2);34-37