水深の違いが静止立位時の循環系に及ぼす影響(査読付)
水中運動療法による循環系の反応と,その水位による影響を,血圧,心拍数とそれらの二重積によって検討し,大転子レベルの水位であれば陸上の運動とも変化がなく,水中運動療法を処方する上で大転子レベルまでの水位であればそのリスク管理を重視することなく水中運動療法を行えることが理解された。 (共著者)籾山日出樹,佐竹将宏,若山佐一,進藤伸一,阪井康友,玉木 彰 (担当部分)
秋田大学医短紀要 6 (2);175-178