看護学生がホームページやウエブログの閲覧後寝たきり体験を行って得た(査読付)学び
看護学生に対し、ALSの対象のホームページやウエブログを閲覧後、対象をイメージしながら寝たきり体験を行うという課題を提示した。その課題を行ったことでの変化を自記式質問紙を用いて回答させ分析した。ALSに対する学習意欲、関心は増した。本課題は、ALSの対象の心理的側面、社会的側面を理解する上で効果があることが示唆された。
日本看護学会論文集:地域看護第40号p136-138