通所リハビリテーション利用開始時の理由別にみた健康管理に対する自己効力感の特徴
通所リハビリテーション利用開始時の理由別に健康管理自己効力感の実態を調査した。利用を開始したした理由が「運動したい」「外出しい」という者は、健康管理自己効力感が高かった。「介護負担の軽減のため」という理由で通所を始めた者は、「運等」「保健」の項目の得点が高く、「精神的安定」「食事」の得点が低かった。今後通所リハビリテーションでの看護職は、利用者に対し積極的に保健指導を行って介護
帝京平成大学紀要第20巻第2号p71-80