3.通所リハビリテーションを利用する高齢者の健康管理に対する自己効力感に関する研究(査読付)
本研究の目的は、通所リハビリテーションを利用する高齢者の健康管理自己効力感を探り、看護支援の方向性を探ることである。結果として、生活習慣に関する保健行動、「精神的安定」の平均値は高かった。主観的健康感が不良な者の健康管理自己効力感が低かった。通所リハビリにおける看護支援では、健康を守るための情報提供や、新たな疾病や2次障害の予防などの個別・集団保健指導(相談)を積極的に行う必要
老年看護学第13巻第 1号p23-31