【目的】看護学生が学んだ 児童発達支援、放課後等デイサービスで成長発達を支援するケア内容を明らかにすること【方法】実習記録から逐語録を作成しカテゴリーを作成した【結果】81名を対象とした。317のコードと57の小カテゴリー、13の中カテゴリーを抽出した。≪社会性の発達を支援するケア≫≪身体的発達と日常生活動作の獲得のためのケア》≪家族のレスパイトケア》≪家族とともに児の養育にあたる≫≪当事者と家族を地域に繋ぐ懸け橋の場》を抽出した【考察】発達を支援するには個別性に合わせた安全で安楽な環境の整備とケアと行政や地域住民との連携が必要である。