自主シンポジウム:「こころの天気」描画法の臨床的活用の可能性(1)-開発過程からみた活用の多様性-
日本心理臨床学会第33回大会,横浜
土江によって開発された「こころの天気」について、活用の現状を共有し、今後の発展性について議論するために、①大学の授業において継続的に「こころの天気」を実施し、ファイリングしていった結果、学生に様々な気づきがもたらせ、行動変容のきっかけになっていること、②単発的な実践における実施上の工夫について話題提供を行った。土江正司・足立智昭・上園俊和・奥井智一朗・内田利広