社会に出るために「死」を必要とした男子学生との面接
日本心理臨床学会第30回大会,福岡
「死と再生」を経て社会へ出ていったと思われる男子学生の面接過程を呈示し、大学生において就職活動がイニシエーションの発動契機となり得ることを考察し、大学生の心理的な発達過程の一般化についての仮説を提示した。