地域の社会関係形成における「犬の散歩」の影響 : 全国の犬の飼い主2000名への調査結果
全国の2000頭の犬の飼い主(オス988頭、メス1012頭、高齢者284頭)のうち、約60%がコミュニティで毎日犬を散歩させていました(経路80.6%、公園34.6%)。 彼らは、「犬の散歩」が友達や、色々な人との関係を築く機会になると考え、自分たちのコミュニティを知るチャンスが増えたと感じていました。
帝京平成大学紀要