急性胆管炎・胆嚢炎の診療ガイドラインにより治療は変わったか(査読付)
行までの期間(14→4.0日:P=0.00078),術後在院日数(10→6.5日:P=0.00078),全入院日数(25.0→9.5日:P=3.6×10-7)が減少し,早期手術(15→50%,P=0.00061)が増加した。急性胆管炎では,胆道ドレナージ施行率(44→89%,P=0.0044),内視鏡的治療により治療が完遂する症例が増加し,全入院日数は減少した(41→15.5日