理学療法教育における脳血管障害片麻痺の類似体験が患者の退院後の日常生活動作能力の推測に及ぼす効果
結果として,hemiplegia疑似体験群では17項目中の10項目で患者が自覚する動作困難度に近づく数値を推測することができた。さらに、そのうち3項目「100メートル歩く」「スロープを降りる」「布団から起き上がり歩く」では、統計的にも有意な差が見られる結果となった。 (共著者)魵澤亜矢,都筑忠義,阪井康友,灰田信英,田代千惠美,青木主税,徳田良英,高鶴比佐志,水江年城,