VVECMOを効率良く行うためのバイパス流量と送血位置の検討
第51回日本人工臓器学会大会(神奈川県横浜市)
脱血カニューレをIVCに固定し補助循環を開始した。動脈血酸素飽和度を5、10、20分後に採取した。送血部位に関わらず、安全域を持って酸素飽和度を80%以上にするには補助流量は3L/min以上必要だった。また、補助流量が1L/minのとき、血圧が保てない場合があったことを口頭で発表した。