コンピュータ演習Ⅰでは、10回目授業で情報倫理の理解度確認テストを実施している。限られた時間で、全てを解説することは難しいので、受講生は各自で学修を行うことが必要になる。受講生の学修ルーティンが定着するようにするため、これまで紙媒体でテスト対策問題を配布して行わせていた。manaba course2が導入され、紙媒体で行っていたことをmanabaで実施することができるようになった。manabaでは、出題の順番や選択式の問題において選択肢の順番を変更することができるようになったため、学修効果が上がっているこ