その他の研究業績等

基本情報

氏名 大圖 貴三
氏名(カナ) オオズ タカミツ
氏名(英語) OZU TAKAMITSU
所属 ヒューマンケア学部 柔道整復学科
職名 講師
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル・テーマ

患者の自発的収縮を用いた遠心性収縮ストレッチングの有用性の検討
─スタティックストレッチングとの比較から─

単著・共著の別

その他(発表学会等)

発行又は発表の年月

201711

発表学会等の名称

第26回日本柔道整復接骨医学会

概要

%MVCを変更した2条件の遠心性収縮を用いたストレッチ(ES10%、ES20%)とスタティックストレッチ(SS)の効果を比較,またESの至適%MVC条件を検討するために、3種類のストレッチの介入前後の関節可動域、およびMVCを比較した。結果、3種類のストレッチはともに介入前後でほぼ同様にROMの増加を認めた。介入後のMVCにおいてはES20%ストレッチ群が他の2種類のストレッチを行った群に対して有意に高値を示した。

共同研究(研究計画、実験方法の立案を主に担当)
吉田真琴、大圖貴三、本澤実千成、二連木巧、田口大輔