%MVCを変更した2条件の遠心性収縮を用いたストレッチ(ES10%、ES20%)とスタティックストレッチ(SS)の効果を比較,またESの至適%MVC条件を検討するために、3種類のストレッチの介入前後の関節可動域、およびMVCを比較した。結果、3種類のストレッチはともに介入前後でほぼ同様にROMの増加を認めた。介入後のMVCにおいてはES20%ストレッチ群が他の2種類のストレッチを行った群に対して有意に高値を示した。
共同研究(研究計画、実験方法の立案を主に担当)
吉田真琴、大圖貴三、本澤実千成、二連木巧、田口大輔