股関節周囲靭帯の伸び率計測による選択的ストレッチング方法の検証:カダバーを用いた定量的分析
第39回日本臨床バイオメカニクス学術集会(千葉)
未固定凍結遺体の下肢付き骨盤標本を用いて股関節の他動運動に伴う腸骨,恥骨,坐骨大腿靭帯の伸び率を計測し,伸張される股関節肢位を検討した。私は未固定凍結人体標本の作成、実験方法の指導と、実験計測の実働、ご遺体の納棺や火葬に携わった。共同発表者:日髙惠喜、青木光広、宮本浩樹、高田雄一、山下敏彦、鈴木大輔、藤宮峯子