研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
五十嵐 卓
氏名(カナ)
イガラシ マサル
氏名(英語)
Masaru Igarashi
所属
人文社会学部 人間文化学科 メディア文化コース
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 人文社会学部 人間文化学科 メディア文化コース 教授
最終学歴
成城大学
NY市立大学大学院博士後期課程(CUNY, Ph.D.Program in Art History)*
現在所属している学会
国際美術評論家連盟
美術史学会
全国美術館会議
全国造形教育連盟(美術館部会)
全日本博物館学会
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ICOM (International Council of Museums)
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学士・修士・博士等の学位
文学学士
研究者活動情報
研究分野
文化財科学・博物館学 博物館学、アートマネジメント 芸術学 近現代美術史、美術教育 芸術学 美術評論
主な研究項目
近現代美術史
博物館学、アートマネジメント
主な著書
新しいミュゼオロジーを探る 西武美術館からセゾン美術館へ 分担執筆 リブロポート 1989/10
世界美術館の旅 共著 小学館 2002/10
マイ・グランパパ・ピカソ 共訳 小学館 2004/11
シャガールと日本 共著 アオキインターナショナル 1998/11
欧米諸国における美術品の取引・流通の状況および美術館に関する税制についての調査研究 共著 安田総合研究所 2000/12
主な論文
メトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、ボストン美術館の財務状況の考察 単著 博物館学雑誌 1997/03
ゴッホの影響から生まれた個性主義:ヴラマンク・里見勝蔵・佐伯祐三の相互関係 単著 2002/06
ゴッホと浮世絵 単著 『ゴッホと花』展図録 2003/09
ピカソと女性との「関係性」:ジェンダーの視座から 単著 2004/09
シャガールにおける版画の意義 単著 2008/07
全て表示する(17件)
Celebration by Marc Chagall 共著 2011/02
シャガールと『屋根の上のヴァイオリン弾き』 単著 2012/03
モンドリアンと日本 単著 2021/03
クインテットー五つ星作家たちの”風景”表現 単著 2014/01
クインテットⅡー五つ星の作家たちの視座 単著 2015/01
「クインテットⅢ」出品作家たちの自然観 単著 2017/01
「クインテットⅣ」出品作家たちの視座:具象と抽象の狭間 単著 2018/01
「絵画のゆくえ」を萌すデジタル・エイジの12人 単著 2016/01
時代の流れを捉える「FACE」受賞作家たち 単著 2019/01
「FACE」受賞者は時代のFACE(顔)でありACE(代表者)である。 単著 2022/01
池田満寿夫アトリエ作品の行方 単著 「全美フォーラム」(全国美術館会議機関紙) 2024/09
「第60回ヴェネチア・ビエンナーレ」と日本館の立ち位置 単著 美術の窓 2024/12
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その他の研究業績等
日米の美術館(Sezon Museum of Art, Brooklyn Museum, The Museum of Modern Art, NY, Smithsonian American Art Museum, Hirshhorn Museum & Sculpture Garden, The Metropolitan Museum of Art、Sompo Museum of Art)に30年以上勤務、*大学院博士後期課程(CUNY, Ph.D.Program in Art History)3年間在籍の単位取得後に退学。東京都美術館外部評価委員、東京都写真美術館作品資料収蔵委員
これまで企画担当した主な展覧会:シカゴ美術館印象派展、大黄河文明の流れ:山東省文物展、田中一光展:デザインのクロスロード、甲斐庄楠音展、タゴール展:インド近代化の父、フリーダ・カーロ展、ジョルジュ・サンド展、ナダール肖像写真展、イヴ・サンローラン展(以上セゾン美術館)、デヴィッド・サーレ展(伊藤忠ギャラリー)、シャガール展(アニヴェルセル表参道)、シャガール愛をめぐる追想(日本橋高島屋他)、ロー・コレクション展、ラファエル前派展、福本章展、イタリア静物画展、ヴラマンク・里見勝蔵・佐伯祐三展、ルノーコレクション:フランス現代美術展、損保ジャパン美術財団選抜奨励展、幻のジャクリーヌ・コレクション:ピカソ展、佐野ぬい展、DOMANI明日展:文化庁在外研修の成果、ベルナール・ビュフェ展、東郷青児とデザイン展、ウィーン美術アカデミー名品展、サーカス展:解き放たれたイメージ、フィナーレ選抜奨励展、FACE展、クインテット:五つ星の作家たち、絵画のゆくえ、モンドリアン展:純粋な絵画をもとめて(以上SOMPO美術館)
これまでの主な新聞雑誌記事執筆、TVラジオ出演: 「ドクター・ローを知っていますか?ロー・コレクション西洋絵画の巨匠たち展」『芸術新潮』2000年1月号、「ゴッホとゴーギャンの9週間、アルル愛憎物語を体感する」「芸術新潮」2002年2月号、「今美術館はどこへ行く2」『日本美術家連盟ニュース』2016年10月号、「最新世代の洋画とは~若手作家の4方向」『月刊美術』2016年11月号、「分断・政治テーマに釜山・光州ビエンナーレ」『毎日新聞』2018年10月4日、「美術団体と美大生の距離」『月刊ギャラリー』2019年3月号、「安井賞とは何だったのか1957~1997」『日本美術家連盟ニュース』2022年4月号、「モンドリアン展」『NHK日曜美術館』2021年4月j11日放映、「モンドリアン展」『めざましTV』2021年5月4日放映、(上記以外に、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、新美術新聞、月刊美術、美術の窓、月刊ギャラリー、月刊アートコレクターズにて記事執筆、テレビ東京、テレビ愛知、信越放送、JWAVE,ラジオ日本に出演)
これまでの各種委員: 新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館検討委員会委員、新宿区立中村つねアトリエ記念館検討委員会委員、『VOCA展」(上野の森美術館)推薦委員(2007、2009、2013~15、2017年)、『京都賞』(稲盛財団)推薦委員(2005年~)、『兵庫県芸術奨励賞』(兵庫県)推薦委員(2009年~)、『高知絵画コンクール Concours des Tableaux』審査員(2012年)、川崎市市民ミュージアム協議会 外部評価委員(2012~16年)、東京都美術館外部評価委員会 外部評価委員(2012年~)、新宿消防署「はたらく消防の写生会」(新宿区立小学校児童画展)審査員(2013~2022年)、『タカシマヤ美術賞』(タカシマヤ文化基金)推薦委員(2013~14年)、国際美術評論家連盟(日本支部)事務次長(2014~16年)、事務総長(2017~19年)、常任委員(2019~20年)、文化庁『芸術選奨文部科学大臣賞、同新人賞』推薦委員(2014~16年)、全国児童作品展(杉並区)(2016~)、神奈川県美術展委員会 委員・審査員(2016~18年)、東京都写真美術館資料収蔵委員会(2018年~)、『新宿クリエイターズ・フェスタ』アーティスト選考検討委員会委員(2019~20年)、文化庁「継続支援事業」認定員(2020年)、文化庁「新進芸術家育成事業委員会」委員(2020~22年)、文化庁『DOMANI・明日』技術審査委員(2021~22年)、「新世代の視点」(東京現代美術画廊会議)講評(2020~)、絹谷幸二芸術賞推薦委員など
主な担当授業科目名
近代美術史
現代アートリテラシー
美術史
博物館概論
博物館実習
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博物館資料論
現代英語ⅠA
メディア文化論Ⅳ
博物館資料保存論
博物館情報・メディア論
現代英語ⅠB
卒業論文
通信教育 博物館学芸員課程
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教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
16ミリ映写機操作認定証
博物館学芸員資格
英検1級
美術検定1級
救命技能認定証