医療福祉系の大学生における「価値」に基づく進路選択支援プログラム開発の試み
第10回国際医療福祉大学学会学術大会
医療福祉系大学に所属する大学生1・2年生を対象に,「価値」の選択・明確化に関する進路選択支援プログラム開発のための予備的検討を行った。その結果,性別によって進路選択に対する意識が異なる傾向にあり,男性よりも女性において高いことがうかがえた。一方で,学年によって進路選択に対する意識に大きな違いは見られなかった。