Inhibitory effects of curcuminoids on dexamethasone-induced muscle atrophy in differentiation of C2C12 cells
○Sani A, ○Hasegawa K, Yamaguchic Y, Panichayupakaranant P, Pengjam(○両者筆頭著者)サルコペニアは、加齢による骨格筋量や筋力の低下を特徴とする骨格筋委縮症候群である。本研究では、骨格筋細胞(C2C12 cell)を用いた細胞培養実験によって、クルクミノイドがAktリン酸化の亢進や筋特異的ユビキチンリガーゼであるMuRF-1発現の減少を介して骨格筋委縮を抑制する作用を有していることを報告した。
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