「対話が生まれる教室―居場所感と夢中を保障する授業」
子どもたち一人ひとりの居場所を確保し、夢中を保障する授業の実現に向けて研究者と実践者が論究した。6年生の文学的文章「きつねの窓」を用いて、テキストの空所をめぐる話し合いの学習を展開した。話し合いの実際いを通して、「登場人物」「作者」「語り手」「級友」という「他者」への認識が深まることの教育的な意義に迫った。
教育開発研究所