昭和女子大学女性文化研究叢書 第13集『コロナ禍の労働・生活とジェンダー』
共著者:坂東眞理子、武川惠子、大橋重子、瀬戸山聡子、清水直美(他9名)担当:第2章「コロナショックでみえた女性労働者の就業継続の現状と課題」全165頁、担当は41頁~69頁。COVID-19が女性労働者に与えた影響に注目し、個人事業主との業務委託契約を結ぶことで新たな関係性を構築する都内某企業の取組事例より、定性・定量データの分析結果から女性の就業継続に関わる可能性や課題について考察する。
御茶ノ水書房