糖尿病患者に対する下肢のみの温熱療法の効果
入院中の寝たきり2型糖尿病患者に対する下肢温熱療法の効果を検討した.その結果,温熱前後で,酸化ストレスの指標である血中8-epi-prostaglandin F2αの減少がみられた.また温熱後FPGの減少傾向とBMIの有意な減少が認められた.(統計処理指導,論文執筆指導を担当)
吉備国際大学研究紀要