Do Sociodemographic Factors Relate to Walking Ability in Individuals Who Underwent Total Knee Arthroplasty?
TKA適用患者388名を対象に,患者の社会背景因子が術後早期の歩行能力に及ぼす影響を検討した。その結果、高齢、術式(従来法)、より重症の膝関節症、および女性は、術後早期の歩行能力がより低い傾向が認められた。その一方、学歴や婚姻状況は関係性が認められなかった。(研究計画指導,統計処理指導,論文執筆指導を担当)
Journal of Geriatric Physical Therapy