運動機能障害症候群のマネジメント―理学療法評価・MSBアプローチ・ADL指導
運動器疾患の発生要因を,特定方向への関節運動の起こりやすさ(Directional Susceptibility to Movement::DSM)という概念から説明し,それらの疾患の遠因としての日常生活活動や習慣的動作,姿勢などを紹介.また,DSMの概念に基づく評価法と運動療法を説明している.
医歯薬出版