「国際化」を目指すための必修科目の意義
本論文では、新入生英語アンケート調査を基に、必修科目としての英語の意義を提唱することが目的である。学生の知的好奇心が何であるかを知る必要性があり、学生が大学で何を学びたいのかを意識しつつ、授業展開をすることが責務であると考えられることを提唱している。
『江戸川大学紀要』第29号