Instantaneous changes in respiratory function induced by passive pelvic suspension in the supine position in relation to increa
スリングコードを使用して骨盤の懸垂の有無により、横隔膜や呼吸機能の変化を検討した。その結果、骨盤の懸垂により横隔膜における可動域の増加、一回換気量の増加、呼吸数の減少を示した。また、横隔膜の可動域の程度は呼吸機能と相関していた。さらに、呼吸の容易性も向上したことが示唆された。
The Journal of Physical Therapy Science, vol.29