Study of the influence on the foot pressure by taping in order to change the alignment of the hallus using the Iritani method insole
10th International Congress of the Asian Confederation for Physical Therapy、Chiba JPN
歩行において母趾は身体を前方に移動させるための支点となり、母趾球及び母趾頭荷重割合を変化させることは重要な作業となる。1列背屈誘導テーピングでは第1中足骨頭が挙上し、相対的に趾骨は底屈位となり母趾頭が接地しやすくなり、逆に1列底屈誘導テーピングでは母趾球が接地しやすくなることを証明した。