咬合が頚部屈曲動作に及ぼす影響
第45回日本理学療法士学術大会、岐阜
咬合の有無により頚部運動に影響を及ぼすことが推測され、咬合位では頚部が屈曲有意なることが予測される。課題動作である頚部屈曲動作を咬合位・非咬合位で胸鎖乳突筋筋活動と頭位角度を測定し、咬合が頚部屈曲動作に及ぼす影響について検討した。