Double-pulse magnetic brain stem stimulation: mimicking successive descending volleys.
ダブルコーンコイルを用いて脳幹2重刺激を行い、運動誘発電位(MEP)に刺激幅の与える影響を検討した。2ms幅の刺激でのMEPが最も大きく、temporal summations効果と考えられた。単発刺激で誘発できない場合には、2重刺激を行うのが有効と考えられる。
J Neurophysiol.