コロナ禍における基礎看護学実習Ⅱの学内代替実習で学生が認識した成果
日本医学看護学教育学会 第33回学術学会
コロナ禍における基礎看護学実習Ⅱの学内での代替実習を終えた学生が認識した実習の成果を記録から質的に分析した。成果は、11サブカテゴリー、5カテゴリー【変化する対象を捉えた援助の実施と評価】【個別性を捉えた看護技術】【グループの思考力と看護実践力の高まり】【コミュニケーションの重要性と信頼関係獲得のプロセス】【実習への責任と倫理観】で構成された。