Kinetics of adenosine triphosphate hydrolysis by shortening myofibrils from rabbit psoas muscle.
Ohno T,Kodama T.筋節構造を保った状態で負荷のない速い短縮をするときにミオシン頭部によるATP加水分解反応はほとんど進まず、筋節が短縮しきって負荷のかかった収縮に移行すると、ATP加水分解反応が加速する。このことからミオシン頭部はクロスブリッジにかかっている負荷に応じてATP加水分解反応の速度を変調させていることが示唆された。共同実験
J Physiol. ;441:685-702